アウトドア用品
だいぶ以前に買ったソロストーブ。
そこらじゅうに落ちている枯れ枝を燃料とすることができることが、うりの一つです。
が、意外と手頃な枯れ枝は落ちていない。
湿気っていたり、長すぎたり腐っていたり。
そもそも、枝が落ちてないことも結構あります。
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金曜日の夜に、ふと思い立ってキャンプに行って来たんですよ。
が、今回の記事はキャンプに行った、と言う記事ではありません。
今回のメインは、キャンプ用品について。
これまで、キャンプに行った事は4回あります。
うち3回は現在所有しているテントでのキャンプ。
過去2回は真夏に行ったものですから、もうね、暑くて暑くて寝られたものじゃなかったんですよ。
で、今回はまだまだ真夏と言うほどじゃない程よい気候。これなら快適に過ごせるのじゃないか?と期待したわけですが・・・。続きを読む
が、今回の記事はキャンプに行った、と言う記事ではありません。
今回のメインは、キャンプ用品について。
これまで、キャンプに行った事は4回あります。
うち3回は現在所有しているテントでのキャンプ。
過去2回は真夏に行ったものですから、もうね、暑くて暑くて寝られたものじゃなかったんですよ。
で、今回はまだまだ真夏と言うほどじゃない程よい気候。これなら快適に過ごせるのじゃないか?と期待したわけですが・・・。続きを読む
この7月に購入したソロストーブ。
さっそくご飯を炊いてみました。
まずは一回目。近江八幡ツーリングの時。
この時は、ソロストーブの燃料として割り箸を使ってみました。
なぜ割り箸?
割り箸は細く乾いているので燃えやすく、手で簡単に折れるので作業も楽な上、80膳入りが100円ショップで売っているので入手も簡単かつ安価。さらに割り箸としても使える!(って当たり前か)
さて、結果から先に言いますと
大失敗
でした。
全体的に芯が残ったご飯となってしまい、あまり、どころか全く美味しくない。
考えられる原因は、割り箸が細すぎて簡単に燃え尽きてしまい、途中何回も火が消えたこと。また、風が強く(ライターの火が消えるくらい)熱がよそに逃げていったこと。
その点をふまえて、二回目。この時は地元の海岸でチャレンジ。
燃料として浜辺に打ち上げられていた枝を使用。ナタを持っていき、適当な大きさに割っていきます。
今回は防風板として、100円ショップで購入したコンロカバーも装着。
で、結果は
やや失敗
ご飯をこがす事を恐れるあまり、やや早い目に火からあげたこと、さらに防風板が風を遮りすぎ、やや火力が弱くなったのが原因。
三度目の正直。これは洞川温泉へツーリングに行ったとき。
燃料は以前海岸で拾った木片と、現地で拾った枝。
これまたナタで適当な大きさに割って使用しました。
結論は
大成功!!
この日は風がほとんどなかったので、防風板は使わず。
ご飯も焦げてしまったら諦める、くらいの気持ちでやってみたら、ちょうどいい加減でした。
一般的に、飯盒でご飯を炊くときは弱火で5分、強火で10~15分、そして音がしなくなったら火からおろす、なんて言われていますが、実際にはそこまで火力の調整をするのは難しいうえに、周囲の音で飯盒の音は聞こえません。
よって、とりあえず最大限の火力で最初から炊き、アラレっぽい匂いがしたら急いで火から降ろすのがもっともわかりやすい、かも。
当初は火力不足かも、と思っていたソロストーブですが、十分に飯盒でご飯を炊けるだけの能力はあります。
さっそくご飯を炊いてみました。
まずは一回目。近江八幡ツーリングの時。
この時は、ソロストーブの燃料として割り箸を使ってみました。
なぜ割り箸?
割り箸は細く乾いているので燃えやすく、手で簡単に折れるので作業も楽な上、80膳入りが100円ショップで売っているので入手も簡単かつ安価。さらに割り箸としても使える!(って当たり前か)
さて、結果から先に言いますと
大失敗
でした。
全体的に芯が残ったご飯となってしまい、あまり、どころか全く美味しくない。
考えられる原因は、割り箸が細すぎて簡単に燃え尽きてしまい、途中何回も火が消えたこと。また、風が強く(ライターの火が消えるくらい)熱がよそに逃げていったこと。
その点をふまえて、二回目。この時は地元の海岸でチャレンジ。
燃料として浜辺に打ち上げられていた枝を使用。ナタを持っていき、適当な大きさに割っていきます。
今回は防風板として、100円ショップで購入したコンロカバーも装着。
で、結果は
やや失敗
ご飯をこがす事を恐れるあまり、やや早い目に火からあげたこと、さらに防風板が風を遮りすぎ、やや火力が弱くなったのが原因。
三度目の正直。これは洞川温泉へツーリングに行ったとき。
燃料は以前海岸で拾った木片と、現地で拾った枝。
これまたナタで適当な大きさに割って使用しました。
結論は
大成功!!
この日は風がほとんどなかったので、防風板は使わず。
ご飯も焦げてしまったら諦める、くらいの気持ちでやってみたら、ちょうどいい加減でした。
一般的に、飯盒でご飯を炊くときは弱火で5分、強火で10~15分、そして音がしなくなったら火からおろす、なんて言われていますが、実際にはそこまで火力の調整をするのは難しいうえに、周囲の音で飯盒の音は聞こえません。
よって、とりあえず最大限の火力で最初から炊き、アラレっぽい匂いがしたら急いで火から降ろすのがもっともわかりやすい、かも。
当初は火力不足かも、と思っていたソロストーブですが、十分に飯盒でご飯を炊けるだけの能力はあります。
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